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母親のような看護師にはなりたくない!有料老人ホームで働くシングルマザー看護師とは

女性40代
産科5年、一般病棟6年、救急1年、外来3年、脳外1年、施設看護6年

准看の養成所に通いながら病院にて外来、病棟勤務を行っていました。
病棟では、中堅クラスともなり新人教育がメインとなっていました。
現在は、育児など生活の変化から施設看護をしています。

勤務先は有料老人ホーム

夜勤の無い勤務をと思い施設看護に移りました。

母とは違う看護師を目指して

うちの家系は看護師率が高く、親戚の女性はほとんどが看護師で、私の母も看護師でした。
小さいころ母親と一緒にいた記憶がほとんどなく、学校の行事もほとんど参加しない母親は仕事一筋で家にあまりいたことがありませんでした。
そんな母親とは違う看護師になろうと思って看護師を目指しました。

自分の力で生活できる

看護師は収入も安定しており、一般女性が働くには収入はよいほうだと思います。

患者さんの死に冷たくなる

人間の死に対して冷静になってしまうのが嫌ですね。
何年もこの仕事をしていると看取った数も多くなり、その都度悲しんでいる暇もありません。
新人だった頃は、先輩看護師から患者さんが亡くなった日に泣いていると逆に怒られてしまいました。

看護師は打たれ強い

看護師になってよかったと思っています。
理由は、家族が具合が悪くても適切な対処ができるし、収入面で自分で生活ができます。
離婚してシングルマザーで子供を育てることができたのも看護師の仕事があったからです。
仕事の環境から打たれ強い性格になり、自分も強くなったなあと思うことがあります。

生活のために看護師を

生活を送るためには看護師は続けていきます。
今の生活水準も下げることは無理ですし、2人目の子供は高齢出産のため、少なくとも定年までは働かなくてはいけないと思っています。
また、家にいるよりも仕事をしているほうが好きなので、職場は変わるかもしれませんが、看護師の仕事は続けることができる限り働くと思います。

良かったことを思い出す

看護師の仕事は、休みの固定もなく変則勤務なため、資格を取っても辞めてしまう方が多い職種ですが、仕事をすることで社会との関わりがもてるので若さを保てる仕事ではないでしょうか。
きつい、辛いという思いはあるかもしれませんが、決してそれだけではないと思います。
対応した患者さんや、入居者さんにありがとうと言っていただける一言で大変さも救われますので、思い悩む前にもう一度自分が接してきた方たちのことを思い出してみてください。
自分の悩みが少し楽になるはずですよ。